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おすすめ学習法
アウトプットと
インプットを繰り返して
複数科目を効率的に
活用例
初めて・久しぶりの試験だから
全科目勉強したい
本科コースがおすすめ!
初めて保育士試験を受験される方や、久しぶりの受験で個別科目の学習に不安がある方は、全9科目をまとめて学習できる「本科コース」がおすすめです。本試験まで一定のペースで、全科目の学習を進めることができます。
合格している科目もあるから
必要な科目だけ
単科コースがおすすめ!
すでに合格している科目がある方や、1科目ずつ時間をかけて学習したい方は「単科コース」がおすすめです。受験生の皆さまのニーズに応じてカスタマイズして受講できるため、保育士試験までの補強コンテンツとしてもご活用していただけます。
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9科目を4カテゴリに
分けて勉強しよう9科目を4カテゴリに
分けて勉強しよう保育士試験では保育の知識が広く求められるため、これから保育士では9つの科目を4つのカテゴリに分けた学習方法をおすすめしています。分野が比較的近い科目を組み合わせて同時期に学習することで、効率よく学習を進めることができます。
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原理系科目
保育の基礎を学習する科目
保育原理は基本となる科目なので最初に取り組むと◎。教育原理では教育に関する法令・歴史・方法などを、社会的養護では保育所・子ども福祉施設などを学習します。
教育原理と社会的養護は同時合格が必要です。片方が不合格だと両方不合格になってしまうので注意!
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福祉系科目
子ども福祉の歴史・法令などを学習する科目
社会的養護・子ども家庭福祉・社会福祉は主に子ども福祉を中心に歴史・法令・実施体制などを学習します。
3科目とも学習内容が広い範囲で重複しているので同時期の学習をおすすめします。
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子育て系科目
子どもの発達や成長について学習する科目
子育て系科目では子どもの発達や成長にかかわる内容を学習します。
小中高の教科書に書かれているような内容もあるので比較的学習しやすいですよ。3つの科目は共通するポイントも多く、同時期の学習をおすすめします。
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保育所・子ども福祉施設
について音楽・造形・言語表現の他、保育所保育・子ども福祉施設について学習する科目
保育実習理論は保育所保育・子ども福祉施設に関する内容について保育原理、社会的養護、子ども家庭福祉と関連性があるので横断的に学習するとよいでしょう。
保育実習理論を学習する前に保育原理と社会的養護を学習しておくと効率が良いですよ。
procedure
学習の進め方
インプットとアウトプットを繰り返すと、新しい知識が記憶として定着しやすくなります。ここで知っておきたいのが、脳にはインプットよりもアウトプットが効果的ということ。この脳科学に基づき、株式会社京進が提案するのがIO₂(アイ・オー・ツー)学習法です。
テキストを読む、講義動画を視聴する、覚える=「インプット」よりも、蓄えた知識、情報をもとに問題を解く、覚えたことを人に話す・説明する=「アウトプット」を倍行い(インプット1に対してアウトプット2)、効率的・効果的に学習を行いましょう。これから保育士では、アウトプットがしっかりできるように、過去問・一問一答等の演習問題で、受験生の皆さまの学習を力強くサポートします。