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✔保育士資格は働きながらでも取得できる!合格のための勉強方法は?☆☆☆

✔保育士資格は働きながらでも取得できる!合格のための勉強方法は?☆☆☆

上記リンクよりご覧ください!

 

働きながら保育士資格の取得を目指したいと考えている人も多いのではないでしょうか?

毎日のお仕事や家事と試験対策を両立して、合格を目指す人のために、今回は効率的な勉強方法をご紹介します。

保育士資格は働きながらでもとれる?

保育士について学ぶ専門学校や大学へ進学することで保育士を目指すことが難しい場合、保育士資格をとるには保育士試験への合格が必要です。

難易度が高いとされている保育士資格ですが、どんな人が取得しているのでしょうか?

保育士資格は学校に行かなくてもとれる!

東京都福祉保健局は、平成25年4月から平成30年3月までに東京都で保育士に登録した人のうち、約40%が保育士試験を通じて保育士資格を取得しているというデータを発表しています。

保育士試験で保育士になる人も多い

その多くが30代、40代の女性で、家事や仕事と試験勉強を両立して資格を取得している人も多いと考えられます。

実際に京進の保育士試験対策「これから保育士」を使っている人の職業は、アルバイト・フリーターが21%、会社員が18%と、約4割の人が働きながら保育士資格の取得に挑戦しています。

今から保育士への転職を考えたいけど、学校に行くのは年齢的にもライフスタイル的にも難しいという人も、保育士資格に挑戦することが可能です。

試験対策の時間はしっかり確保!

試験対策の時間はしっかり確保!

保育士資格は働きながらとることもできますが、合格するためには勉強時間の確保が欠かせません。

保育士は子どもの命を預かる仕事と言っても過言ではない責任のある仕事です。

資格をとるための勉強ではなく、幅広い知識と現場で役立つ力を試験対策で身につける必要があることは覚えておきましょう。

働きながら保育士資格をとるための勉強方法は?

では、どんな試験対策が有効なのでしょうか?

働きながら保育士資格を取るためには、効率的な試験対策が欠かせません。

まずは、9科目の合格が必須となる筆記試験の対策から考えていきましょう。

学習時間はどのくらい必要?

学習時間はどのくらい必要?

忙しい毎日の中で保育士資格の取得を目指す人が気になるのが、一体どのくらい勉強したら良いのか、ですよね。

勉強にやりすぎということはありませんが、限られた時間を効率的に使うためにも、目安は持っておくと良いでしょう。

初めて保育士資格に挑戦する人の場合

初めて保育士資格に挑戦する人の場合

保育士資格の9科目の学習時間の目安として、合計150時間と考えておきましょう。

教材から知識を習得するインプットを40時間〜、過去問や一問一答の問題演習を行うアウトプットを110時間〜が目安です。

例えば一週間に10時間学習する場合、平日1時間、土日(お休みの日)にはまとめて5時間勉強をするイメージです。

これは、一週間に10時間学習すると15週間(約4か月)に相当します。
受験申請の手続(前期12~1月、後期6~7月)と同時に学習を始めれば、次の試験(前期4月、後期10月)に受験ができます。

まとまった時間がとれない人は?

まとまった時間がとれない人は?

平日の1時間は、まとまった1時間ではなく、通勤の20分、お昼休みの20分、寝る前の20分など細切れ時間を積み上げるという方法もあります。

また、土日(お休みの日)はお休みとしてゆっくりするのであれば、平日5日間は2時間しっかり学習します。

いつもより朝30分早く起きて学習時間に充てるというのも効率的です。

とにかく継続することが大切

とにかく継続することが大切

仕事で毎日家に帰る時間がバラバラだったり、家事や育児で毎日同じルーティンが組めなかったりと、なかなか勉強に手をつけられないという人も多いです。

勉強したいと思っていても簡単に始められないという人も、保育士になると決めたら一日でも早く勉強を始めることが重要です。

そしてできるだけ毎日継続して学習しましょう。

問題を5問解く、参考書を1ページでも読む、といった小さな積み重ねが習慣になり、保育士資格の勉強が日常のルーティンになります。

自分に合った教材を見つけよう

自分に合った教材を見つけよう

毎日継続して学習するには、教材選びも大切です。

机に向かって勉強することが得意な人は、教科書や問題集を使った勉強方法がおすすめです。

ペンを握るのも億劫になるという人は、パソコンやスマートフォンで学習できるeラーニングを検討してみましょう。

働きながら資格取得に挑戦しよう!

仕事と両立しながら保育士資格を取ることはできますが、学習時間の確保は必須です。

できるだけ早く勉強に手を付けられるように準備をして、毎日の習慣にしましょう。